弁護士S先生
義父からの度重なる攻撃に弱りながら、
弁護士選びも上手くいかず、
光が見えない日々。
そんなある日、一本の電話が。
受話器の向こうは、
以前、一緒に働いていたIさんだった。
Iさんは義父からパワハラを受け、
不当にも辞めさせられた方。
「同業者から噂は聞いたよ。大丈夫か?」
弁護士さんが決まらず、困っていると話すと
「だったらS先生を紹介するよ」
S先生とは、弁護士界ではかなり有名な先生で、紹介が無ければ会えない方。
聞くと、IさんとS先生は、かれこれ何十年来の友人だそうだ。
私はIさんが辞めるとき、
内心、自身の『社長への道』が開けたと思ってしまった人間。
それなのにIさんは、私のために協力をしてくれた。
ありがとうございます。
やっと、一筋の灯りが見えた。
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