samhyのブログ

年商2億の社長から一転、アルバイトに。
収入は6分の1へ。
義父を相手に法廷闘争へ。

涙の電話

別居から20日程たった9月中旬。

愛人から嫁さんへ電話がなった。


出ると、泣きながら

「もう、お父様とは別れましたので、、」

と。


義父とは別れたから、許してあげてほしい、との電話。

自身の生き方について、反省を述べたり、

今後の人生について相談してきたり。


嫁さんも、それについて親身になって聞き、

アドバイスをした。


もともと、

この糞愛人のせいで、家庭が壊されたのに、


怒りの感情を抑えて、

一緒に泣いて、

話を聞いた。



数分後には義父からも、嫁さんに電話。

「別れたから、自宅に帰れるよう、間に立ってくれ」

と。


別れたのなら、何とかしたいと、

嫁さんも母に和解を進める決意をした。


誰もが、

『やっと解決した』

そう、安堵した。



だが、、

奴等は人では無かった。



数日後、義父の日記を見ることができた。

そこには、愛人との交際を続けている記載が。


愛人が、泣きながら電話をしてきたその日も、

二人はホテルへ宿泊し、連日のようにデートを重ねていた。


嫁さんの良心に漬け込み、

私達はまたしても騙されていた。